ゲルニカな日記

投稿者: @shotaroisshiki
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2024/04/28 涼風
 室温は午前中に25度に達しました。
 まだエアコンをつけるには早いかな?と思ったので久し振りにクーリング・ファンを稼働。
 タンクに冷水を入れてスイッチ・オン。室温が下がることはありませんが、心地よい風が出てきます。
 真夏日並みの室温になるまではこのファンが役に立ちそうです。これからしばらくよろしく♪


2024/04/27 鮨詰
 朝早くから西進、
 GW特有の渋滞、といった場面には会わなかったですが、やはり道に出てくる車の数は土曜日の割には多いかな?という印象。
 何かで読んだことがありますが、日本国内で登録されている自動車が全てガレージから出るとなると、日本中の道が車で埋まってしまって身動き取れない状態になる、とのこと。
 国土が狭い我が国日本。テレポーテーション、とまではいかなくても、何かしらの移動革命が必要なの、かもしれませんね。


2024/04/26 連休
 明日から世の中はゴールデンウィーク、とのこと。
 休むと収入がその分なくなる自分は、当然の如く明日からも稼業に勤しむ予定です。
 願わくば、渋滞に巻き込まれることがないように。。。


2024/04/25 猫毛
 朝、原付バイクのカバーを外すと、
 シートに猫の毛が付着しています。なぜ?
 雨風を防ぐためのカバーですが、完全に密閉されるわけではなく、下の部分は開いてしまうんです。
 一昨日の昼過ぎから今朝までかぶせていたカバーです。雨が降っていた時間もありました。猫からしてみたら格好の雨しのぎの空間、だったんでしょうね。
 猫毛くらいであれば払ってしまえば問題ないので黙認します。粗相だけは御免被りますが。。。


2024/04/24 金色
 久し振りに密林でCDを購入しました。
 懐かしいユニット、ABBAのベストアルバム「GOLD」です。
 実はこのアルバム、ずいぶん前にCDからDATにダビングしていたのですが、現在所持しているDATデッキで再生するとエンハシスがかかってしまい、まともに再生できないのでした。
 最近ABBAのアナログ盤を2枚立て続けに入手し聴いていたので、このベスト盤はなんとか入手したかったのです。そこで密林を探してみると、中古のCDが安価で出ていたので、発注した次第です。
 本日到着し、早速WALKMANにflacで入れたので、明日からのBGMで楽しんでいこうかと思います。


2024/04/23 熟睡
 稼業で夜間も運転することになって7か月になろうとしています。
 初めは車中泊で熟睡することは難しかったですが、この1か月では深く眠れているようです。
 昨夜から今朝にかけては6時間の熟睡。慣れたもんです。
 おかげで今日の日中は眠気とは無縁な時間が過ぎましたが、こんな日に限って午前中で稼業終了。
 GWの繁忙期には車中泊時間の確保が懸案、でしょうね。無理せずに行きたいとは思いますが。。。


2024/04/22 表記
 仕事でよく行くことがある、トヨタレンタカー福岡空港国際線店。
 というのはついこの間までの店舗名で、いつの間にか福岡INTERNATIONAL店、という名前に変更されていました。
 当然海外のお客さん向けの表記変更なんでしょうが、なんか今更感が拭えず。


2024/04/21 洗浄
 グラモフォン交響曲全集のマーラーについては、残すところ2枚となりました。
 ここまで来たらCDで持っている演奏もデジタル化すべく、ハイドンのザロモン・セット、ベートーヴェン、ブルックナーも着手することになりそうです。
 といったところでベーム指揮ウィーン・フィルのベートーヴェン交響曲全集の盤面を見ると、信じられないくらいの汚れが付着。
 汚れに気づいた時にはあきらめモードに入りつつありましたが、ここは久しぶりに盤洗浄に入ろうか、と今日からDENONでデジタル化を進める乍らTEACのプレイヤーで汚れをこそぎ落とす作業に入りました。
 今日は9枚組のうち3枚まで施しました。あとは稼業がない日にボチボチ進めていこうかと思います。
 さて、交響曲全集ですが、残るはモーツァルトの全集。果てしない旅が続きます(笑)。


2024/04/20 準備
 稼業が午前中で終わってしまったので、帰宅してからはクーベリック指揮のマーラー交響曲全集アナログ盤のデジタル化作業の続き。
 第6番「悲劇的」。ハンマーのとどめでやられてしまうすごい曲です。
 この曲の結尾。何度も聴いてきて周知の事実ですが、いつもびっくりしてしまいます。
 今日も例に漏れずビックリ。シャックリを起こしてしまう始末。
 ベートーヴェン、チャイコフスキーの「悲愴」よりもさらに下を向いてしまいそうな曲です。救いようがない。まるで自分そのもの(笑)。


2024/04/19 海道
 この稼業に就いてとうとうここまでやってきました。
 四国は松山。個人的には何年ぶりでしょう?
 しまなみ海道が全通してからは初めてです。尾道から今治まで1時間かからずに行けることにびっくり。
 ホントは松山でゆっくりしたかったのですが、仕事なので仕方がないです。松山駅前に納車後は松山空港から岡山駅前への回送がありましたし。
 今はその岡山から下関へ向かって下道350キロの途中です。明日の営業時間内納車なので亀走行で行きます(笑)。


2024/04/18 落選
 次の機会があれば、また頑張ろうかと。


2024/04/17 謎解
 先日、ゲザ・アンダ弾き振りのモーツァルトピアノ協奏曲集が、全27曲のうち2曲が入っていない話を書きました。
 7番と10番が欠番です。気になってこの2曲について調べてみました。
 この2曲は複数のピアノのための協奏曲だったのでした。7番は3台、10番は2台のピアノのための協奏曲。
 よって1台のピアノのための協奏曲はこの曲集にすべて入っていたことになります。納得です。


2024/04/16 秀演
 思ったより早く稼業が終わったので、帰宅してからは先日から始めたクーベリック指揮のマーラー交響曲全集のデジタル化を。
 と言っても1枚のみですが、交響曲第2番「復活」の後半、という聴き応えのある部分。
 曲のインパクトが強い曲、ということもありますが、このクーベリック指揮の演奏、感動この上ないです。
 バイエルン放送交響楽団のレベルを向上させたクーベリックの意図をそのまま表にした演奏。指揮者と演奏者の一つの想い、というのが前面に出た、いい例だと思います。
 明日からの交響曲第3番から始まるラインナップも楽しみです♪


2024/04/15 紙製
 家を出て気付きました。ハンカチ忘れた。
 明日の夕方まで稼業なので、コンビニで調達しようか、とセブンへ。
 タオルハンカチを見つけましたが、500円。うーん、ハンカチ1枚にこの値段は、、、
 と、もう少し探すとダイソーの棚に「ペーパーハンカチ」なるものがあります。
 一袋に一組3枚重ねのハンカチが10組。それが6袋入って110円。
 これでいいのでは?と購入。使ってみると肌触りも優しいし、水分もちゃんと取れます。  いいモノがダイソーにはありますね。


2024/04/14 十四
 こうなったらCDで持っている演奏のアナログ盤をデジタル化をするしかありません。
 今日からはクーベリック指揮のマーラー交響曲全集14枚組のデジタル化を始めました。
 これが終わったらヨッフム指揮のブルックナー交響曲全集のデジタル化に勤しむつもりです。
 それが終わったら、、、どうしよう。ベーム指揮のモーツァルト交響曲全集、もしかしたら着手するかもしれません。
 ワーグナーの「指環」を2セット施行した実績もあるので、そんなにハードルを高く感じていない、という感覚崩壊な自分。


2024/04/13 閉鎖
 先日までは、オーディオラックのガラス扉を常に開け放つ状態でありました。
 パワーアンプから発する熱を外に逃がすためです。加えてその熱を室温の上昇に繋げたい思いからでした。
 それが今日になって、夜7時の段階でアンプの電源を入れなくても室温が22度。流石にラックの扉は閉じてもよい頃合いになったようです。
 暖機運転の必要もなく、電源投入当初からノイズが入ることもなくなり、オーディオにとってもいい季節となりました。
 まぁ、夏には逆に冷却について頭を悩ませなければならないのですが(苦笑)。


2024/04/12 登坂
 宮崎県内の国道10号を走行中、気付きました。
 ここを走る車は、どんなに遅い車でも登坂車線に移ろうとしません。皆右車線を走っています。
 登坂車線が多く設定されている宮崎県内。県民にどう思われているか分かりませんが、これでは登坂車線を備える意味がないのでは?と思ってしまいます。
 先日の鹿児島市内での歩行者の交差点における行動、のように、これも一種の県民性なのかな?とも思いますが、、、


2024/04/11 往復
 朝一番は新下関から宇部。その往復。
 その後も新下関から宇部。そして宇部から下関へ。
 結局、下関―宇部間を2往復して終わりました。
 片道1時間半を4回。単純極まりない、ある意味平穏な稼業となりました。
 うーん、やはり車中泊付きの稼業の方が面白い、ですね(苦笑)。


2024/04/10 全揃
 以前日記にも書いた、ゲザ・アンダ弾き振りのモーツァルトピアノ協奏曲集。
 リリースされていた盤をヤフオクで3枚入手したことによって全部揃いとなりました。
 実はこの曲集、全集ではありません。なぜかはわかりませんが7番と10番のみ入っていません。
 全27曲中の2曲が録音されなかった事実。最後の録音が行われてから彼が亡くなるまで8年間の空白があるにもかかわらず、録音されることはありませんでした。
 少し謎めいたこの曲集。全12枚中6枚のデジタル化が済みました。教科書的なモーツァルトの演奏。スタンダードな遺産として、これからも聴き継がれていってほしいと思います。


2024/04/09 法則
 朝、通勤時間帯に鹿児島市中央部を歩いていました。
 交差点で信号待ちをしている時に気づいたことが。
 信号待ちをしている地元の方々。横断歩道のすぐそばではなく、少し離れたところで待機しています。
 真冬で陽があたるところで信号待ちをする歩行者の姿は色々なところで見かけたことはあります。ところが今日の鹿児島は朝からどこにいても陽があたるようないい天気。
 なぜ?どうしてそんなに遠くから信号が青になるのを待つの?と考えているうちに信号が青になる兆しが。
 するとそれを見計らった方々が交差点に近づいてきます。そして信号の青を確認して渡っていきました。
 それ以後、車を運転するときにも歩行者が交差点の縁から離れて待機している姿を見受けました。
 鹿児島での自然発生的な法則、なのでしょうか?色々な所に赴いたことがある自分ですが、このような状況を見たことはありませんでした。何か謂れがあるのでしょうか?


2024/04/08 右折
 雨の中、国道3号線を南下中。
 すると対向車線で右折待機していたフィアットが、案外いい至近距離で右折していきました。
 うわ、と思わずブレーキ。事なきを得ました。
 少し走って口にした一言。
 「フィアット(冷やっと)したなぁ、もう。」
 独りでボケている私です。


2024/04/07 夏日
 アナログ盤のデジタル化を進めているうちに、室温が高くなってきました。
 午後4時の時点で24.7℃。夏日一歩手前です。
 パワーアンプによる放熱も手伝って、いい感じの室温となりました。
 これからはパワーアンプの熱量による室温をどう抑えるか。って、プリメインアンプに換えればいい話なのですが(苦笑)。


2024/04/06 手立
 2日間の稼業を終えた地はいつもの新下関駅。
 先日は改札から3分で乗れませんでしたが、今日は4分あります。よし、行くで。
 動く歩道を歩いていると、電話が鳴っています。何?誰??
 番号表示のみ。ただ請負元の番号である大阪06で始まっていたので、歩きながら出ました。
 案の定請負元からです。用件を聞くと、、、
 本日最後の納車先である新下関のレンタカー屋から、ETCにカードが残っている、との話が。
 聞きながらその場で崩れ落ちました。あぁ、またやってもうた。
 不幸中の幸い、電車に乗る前だったので、駅員さんに断っていったん駅を出ました。そしてETCカードを平身低頭ながら受け取りました。
 ここ最近、稼業で高速利用の指示が多いのでETCカードが大活躍なんですが、車を降りる時に確実にカードを事前に抜いたのって、ホントに数えるほどしかありません。ほとんどが忘却の彼方に一度行ってしまいます。
 これまでは車を降りて直後に気づいたのですぐに取って返しましたが、店舗のスタッフに救出されたのは初めてです。
 ETCカードの抜き忘れ。これの効果的な対策の手立てって、ないもんですかね?ってか、自分のETCカードを他の人が所持する車で使う、なんてことは一般的ではないので、対策と言っても、、、といった結末のような気がします。
 うぅ、少し考えてみようかと思います。。。


2024/04/05 人溢
 京都の清水寺、祇園あたりを稼業で自動車で通りました。
 噂には聞いていましたが、すごい人出!
 まさに歩道は人で溢れています。バス停にも数え切れないほどの人、人、人。
 車道に歩行者が溢れている交差点もありました。そりゃ渋滞もするってもんで。  オーバーツーリズム、目の当たりにしました。第三者から見ても異様な光景です。


2024/04/04 景観
 岩国錦帯橋空港に納車の後、次の引き取り先は新岩国駅。
 同じ岩国市内ですが、バスでも鉄道でもなかなか行きづらいところ。よって請負元からはタクシー利用の許可が出ていました。
 乗ったタクシーの運転手さんは女性の方。仕事途中で下関から来た旨を話しの中で出したからなのか、なかなか粋な計らいのルートを進んでくれました。
 錦帯橋です。そして川の土手の桜がほぼ満開。
 平日にもかかわらず観光客の数も多かったです。いや、それよりもやはり桜は見事な開花具合でした。
 目的地に着いて降りる際に「いいルート、ありがとうございました」とお礼を言いました。運転手さんからは「いえいえ、これからも運転お気をつけて」とお気遣いの言葉。
 仕事途中のちょっとした観光気分を味わえました。素晴らしい景観を見させていただいた運転手さんに多謝です。


2024/04/03 意外
 カラヤン指揮ベルリン・フィルのサン=サーンス「オルガン交響曲」アナログ盤。
 CD黎明期に同演奏を入手してきたので、何回も聴いてきた演奏です。
 B面の第2楽章。オルガンの荘重な響きの後に繰り広げられる豪華絢爛な演奏が一番の聴き所。
 その途中、CDでは聞き取れなかったオルガンの和音が聞こえてきました。
 えぇ?アナログ盤の方が聞こえる部分が多いって、どういうこと?
 CD化する際にリミックスする、なんてことはこの黎明期にはなかったと思います。
 こういう意外な現象が出て来るので、アナログ盤収集癖はなかなか治らないわけでして、、、


2024/04/02 外車
 この稼業に就いて1年5か月弱。ここに来て初めて外車を運転しました。
 AudiのA3。レンタカーではないです。ちゃんと右ハンドル、AT車です。
 エンジンも始動。ギアも問題なし。さて道路に出ようか、としたその瞬間、
 いきなりワイパーが勢い良く動き出しました。あ、やってもうた。
 元々左ハンドル仕様の外車が右ハンドルに装着し直される時、ウィンカーとワイパーのレバーはそのままの状態で移行されることが多い、というのは周知のこと。
 すっかりそのことを忘れていました。ウィンカーを出そうとレバー操作をした結果、ワイパーが動き出したのでした。
 60キロの距離を1時間ほど運転。その間何回かウィンカーを出す機会がありましたが、やはりワイパー操作をしてしまう始末。とうとう最後まで右左折時のワイパー動作が消えることはなかったです。
 まぁもう運転する機会はないでしょうからいいんですが、、、外車運転初心者あるある、そのままでした(笑)。


2024/04/01 逆走
 初めて見ました。逆走車。
 関門トンネル上り線下関側出口を出てすぐ、対向車線を自分と同じ方向に走っている車が。
 うわ、なに、どうして?
 私の車が逆走車を追い抜く形となりました。案の定対向車も向かってきています。
 その後のことは知る由もないですが、、、怖いですね。


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