ゲルニカな機材たち(音声編)
オーディオ・ゲルニカで使用している音声(録音)機材たちです。
CDを作成する際の基本中の基本となるものです。
音に対するこだわりはあるんですがやはりアマチュアならでは、なラインアップですね。
○DATデッキ
・SONY DTC-77ES
あるサイトで見たら「1500ESとは比較にならないくらいよくない音」を出す、らしいのですが・・・・?
・SONY DTC-59ES
落ち着いてライブレコーディングするときのためだけに入手しました。6.6kgという軽さに吃驚。
今はWAVEデータ化する際の再生マシンとして君臨しています。
○ポータブルDAT
・SONY TCD-D3
こんなに小さくていいんですか?ってやっぱソニーだからうなずけるところですが。最近はDAコンバータとして余生を送っています。
・SONY WMD-DT1
再生専用機ですが勢い(?)で購入しました。インナーイヤーで聞いても音の良さは歴然。現在まともに再生できる数少ない機材のひとつです。
○リニアPCMレコーダー
・SONY PCM-M10
DATメディアの衰退にめげずに挑んできたわが社も、とうとうPCMレコーダーに手をつけてしまいました。しかし、使ってみると音質、操作ともども満足のいくものでした。現在は生録のメインはすっかりこの子になっています。
○マイクロフォン
・SONY ECM-999
一応SONYのワンポイントの中でもハイエンド、なんでしょうか?接続先がキャノンになっているのも魅力的です。
・SONY ECM-290F
○ミキサー
・BEHRINGER XENYX X1204USB
バンドでお世話になっているstudioROXYのスタジオにおいてあるミキサーがBEHRINGER製で、操作していくうちに「ゲルニカでも使えるかも」と思って購入しました。近日稼動予定です。キャノン4チャンネルinputとUSB出力が魅力です。
○マイクスタンド
・SONY B-50
引退した録音機材たち
・SONY TCD-D10
通称「デジタルデンスケ」。知る人ぞ知る名機。生録音時のバックアップ機として君臨していました。
・SONY TCD-D7
一回電源部分をソニーのサービスで交換してしばらく使っていましたが、ほどなく逝ってしまいました。